2025/03/03 (更新日:2025/02/13)

腰が痛くて眠れないときの理想の寝方とは(仰向け?うつ伏せ?横向き?)

腰痛

こんにちは。阪田接骨院の阪田です。

  • ・年間100件以上の施術
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  • ・患者満足度91.5%以上

阪田接骨院では、腰痛の改善実績が多数あり、自信を持っておすすめしてます。

夜、布団に入っても腰が痛くてなかなか眠れない…。そんな経験はありませんか?

日中の疲れを癒すはずの睡眠が十分にとれないと、翌日もスッキリしないだけでなく、腰の負担がさらに増してしまうこともあります。

腰の痛みにはさまざまな原因が考えられますが、寝方を工夫するだけで、痛みの軽減につながることもあります。 今回は、腰が痛くて眠れないときにおすすめの寝方についてご紹介します。

また、寝方の工夫だけでは改善しない痛みや、慢性的な腰の違和感がある場合は、一度専門的なケアを受けることも大切です。無理に我慢せず、早めにご相談くださいね。

① 仰向けで寝る場合:膝の下にクッションを入れる

腰が痛いとき、仰向けで寝ると「腰が浮いて違和感がある…」と感じることがあります。これは、腰の反りが強くなり、筋肉に余計な負担がかかるためです。

おすすめの寝方
・膝の下にクッションや丸めたタオルを入れる
・膝を軽く曲げ、リラックスできる姿勢をとる

この姿勢にすることで、腰の緊張が和らぎ、負担を減らすことができます。

② 横向きで寝る場合:クッションを活用する

仰向けがつらい場合は、横向きで寝るのも良い方法です。ただし、そのまま寝ると腰がねじれたり、片方に負担がかかることがあります。

おすすめの寝方
・膝を軽く曲げて、丸まるような姿勢をとる
・クッションや抱き枕を抱える
・膝の間にクッションを挟み、骨盤のバランスを整える

この姿勢にすることで、腰の緊張がやわらぎ、より楽に眠れるようになります。

③ うつ伏せは避ける

うつ伏せで寝ると、腰が大きく反ってしまい、負担がかかりやすくなります。できるだけ避けるのが理想ですが、どうしてもこの姿勢が落ち着く場合は、お腹の下にクッションを入れると、腰への負担を減らすことができます。

④ マットレスや枕の見直しも大切

寝具が身体に合っていないと、腰の負担が増えてしまうことがあります。

寝具選びのポイント
・適度な硬さのマットレスを選ぶ(柔らかすぎると腰が沈みすぎるため注意)
・枕は首のカーブにフィットする高さのものを使う

腰の痛みが続く場合は、寝具を見直してみるのも一つの方法です。

⑤ 身体を温めてリラックスする

寝る前に腰やお腹を温めると、血流が良くなり、筋肉のこわばりが和らぐことがあります。

おすすめの方法
・湯たんぽや温熱パッドを腰に当てる
・お風呂にゆっくり浸かる(シャワーだけで済ませず、湯船につかるのが理想)

ただし、痛みが強い場合は無理に温めず、楽な姿勢をとることを優先しましょう。

【さいごに】

腰が痛くて眠れないときは、寝方を工夫することで負担を減らし、より快適な睡眠をとることができます。

しかし、根本的な痛みの原因を取り除かない限り、腰の痛みによる睡眠障害が起こる起こる可能性があります。朝起きたときにいつも腰が重だるい、日中も違和感が続くという場合は、身体のバランスが崩れています。

痛みを抱えたまま過ごしていると、腰だけでなく全身の不調につながることも…。できるだけ早めに専門的なケアを受け、身体を整えることが大切です。

当院では、お一人おひとりの身体の状態に合わせたサポートを行っています。
「夜ぐっすり眠れるようになりたい」「腰の負担を減らして楽になりたい」そんな方は、お気軽にご相談くださいね。

阪田接骨院では、専門家による手技で、どのような腰痛もピンポイントで改善しています。

  • また、痛みを感じづらい施術で、効果的に腰痛の症状を改善していくことができます。
    腰痛の痛みや不快感にお悩みの方は、ぜひ阪田接骨院にご相談ください。

あなたが理想とする結果を手にできるよう、誠心誠意サポートいたします。

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