2025/02/17 (更新日:2025/02/04)
自分でも巻き爪治療はできますか(セルフケアとプロのケア)
こんにちは。巻き爪専科いざなぎの阪田です。
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いざなぎでは、巻き爪・陥入爪の改善実績が多数あり、自信を持っておすすめしてます。
巻き爪は、気づかないうちに進行し、歩くたびに痛みを感じることもあるお悩みの一つです。「なんとなく違和感がある」「靴を履くと痛む」といった小さな不調を放っておくと、悪化してしまうこともあります。
しかし、軽度の巻き爪であれば、ご自身でのセルフケアによって負担をやわらげることが可能です。正しいケアを知り、日常生活に取り入れることで、爪の健康を守ることができます。今回は、ご自宅でできる巻き爪ケアの方法をご紹介します。痛みを感じる前に、できることから始めてみましょう。
① 正しい爪の切り方を意識する
巻き爪を予防・軽減するために、爪の切り方を見直してみましょう。
- スクエアカットを心がける:爪の端を丸く切るのではなく、まっすぐに切り、角を少しだけやすりで整えると、爪が皮膚に食い込みにくくなります。
- 深爪を避ける:爪を短くしすぎると、歩行時の圧力が分散されず、巻き爪が進行しやすくなります。
適切な爪の長さは「指先と同じくらいの長さ」が目安です。
② テーピングを活用する
巻き爪の痛みが気になる場合は、テーピングで爪の食い込みをやわらげる方法もあります。
- 爪の両側の皮膚を引き下げるようにテーピングする
- 指の付け根から爪の横に向けて、優しく引っ張るように巻く
無理に引っ張りすぎると逆に負担がかかるため、心地よい強さを意識しましょう。
③ 巻き爪補正グッズを活用する
最近では、自宅で使える巻き爪補正グッズも増えています。例えば、以下のようなアイテムを活用できます。
- 巻き爪プレート:爪の表面に貼り、爪が内側に巻き込む力を軽減します。
- 巻き爪ワイヤー:爪の両端にワイヤーをかけ、爪を持ち上げることで食い込みを抑えます。
ただし、これらのグッズは爪の厚みや巻き込みの度合いによって効果に差があるため、使い方には注意が必要です。
④ 足に優しい靴を選ぶ
巻き爪の悪化を防ぐためには、足に合った靴選びも重要です。
- つま先に余裕がある靴を選ぶ:指が圧迫されると爪が巻き込みやすくなります。
- ヒールの高すぎない靴を履く:高いヒールはつま先に負担をかけ、巻き爪を悪化させる原因になります。
足に優しい靴を選ぶことで、爪への負担を減らすことができます。
⑤ 爪まわりを清潔に保つ
巻き爪によるトラブルを防ぐためには、爪まわりの清潔を保つことも大切です。
- 足を毎日洗い、しっかり乾かす:湿った状態が続くと、爪まわりの皮膚が柔らかくなり、巻き爪が悪化しやすくなります。
- 保湿を心がける:乾燥しすぎると皮膚が硬くなり、爪の食い込みを助長することがあります。適度な保湿を心がけましょう。
- 爪まわりのごみを優しく取り除く:爪の隙間に汚れが溜まると、炎症や不快感につながることも。爪用ブラシなどを使い、やさしくケアするのがおすすめです。
爪まわりの環境を整えることで、巻き爪による負担を軽減しやすくなります。
巻き爪がつらいときはプロのサポートを受けるのもおすすめ
自分でのケアが難しい場合や、痛みが強いときは、無理をせず専門的なサポートを受けることも大切です。
阪田接骨院併設のいざなぎでは、巻き爪の補修を行い、爪の負担をやわらげるサポートをしています。長年のお悩みや、セルフケアで改善しない巻き爪にお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
阪田接骨院では、専門家による手技で、どのような巻き爪もピンポイントで改善しています。
- また、痛みを感じづらい施術で、効果的に巻き爪の症状を改善していくことができます。
巻き爪の痛みや不快感にお悩みの方は、ぜひ阪田接骨院にご相談ください。
あなたが理想とする結果を手にできるよう、誠心誠意サポートいたします。