2025/03/31 (更新日:2025/03/18)

産後腰痛がひどい理由(なかなか療養が取れない)

産後骨盤矯正

こんにちは。阪田接骨院の阪田です。

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阪田接骨院では、腰痛の改善実績が多数あり、自信を持っておすすめしてます。

出産後、本来であれば身体をしっかり休めることが大切ですが、実際には赤ちゃんのお世話に追われ、なかなか療養が取れないという方が多いのではないでしょうか。

授乳やおむつ替え、抱っこなど、慣れない育児に追われる中で、つい自分の身体のことは後回しになってしまいがちです。

しかし、産後にしっかり休めないことは、骨盤の回復に大きな影響を及ぼします。妊娠・出産によって骨盤は大きく変化し、産後はゆるんだ骨盤が元の位置に戻ろうとする時期です。この時期に無理をしてしまうと、骨盤が正しい位置に戻りにくくなり、腰への負担が増えてしまいます。

骨盤が不安定な状態のまま育児を続けることで、腰痛が慢性化しやすくなり、後々「ずっと腰が痛い」「なかなか良くならない」といった状態が続くことも少なくありません。また、骨盤のゆがみが原因で姿勢が崩れたり、股関節や膝にも負担がかかったりすることもあります。

今回は、産後の腰痛がひどくなる理由と、骨盤矯正による改善方法についてご紹介します。

産後の腰痛がひどくなる理由

産後の腰痛がなかなか良くならないのは、いくつかの要因が重なっているためです。

① 産後の骨盤が不安定なままになる

出産時、骨盤は大きく開きますが、その後は徐々に元の位置へ戻っていきます。しかし、産後すぐに赤ちゃんのお世話が始まり、身体を休める時間が十分に取れないことで、骨盤が正しい位置に戻りきらず、不安定な状態が続いてしまいます。

② 育児による腰への負担

授乳や抱っこ、おむつ替えなど、赤ちゃんのお世話は前かがみの姿勢が多くなりがちです。また、左右どちらかの腕ばかりで抱っこするクセがつくと、身体のバランスが崩れ、腰への負担がさらに増してしまいます。

③ 筋力の低下

妊娠・出産を経て、お腹まわりの筋肉や骨盤を支える筋肉が弱くなることで、腰を支える力が低下します。特に「骨盤底筋」がゆるむと、骨盤が安定しにくくなり、腰痛の原因になることがあります。

④ 産後の療養不足

産後はできるだけ安静にすることが大切ですが、赤ちゃんのお世話で忙しく、なかなかゆっくり休めないのが現実です。その結果、骨盤の回復が追いつかず、腰痛が慢性化してしまうこともあります。

産後の腰痛を改善するためにできること

産後の腰痛を和らげるために、以下のようなことを意識してみましょう。

赤ちゃんのお世話の合間に、少しでも横になる時間を確保する

授乳や抱っこの姿勢を意識し、腰への負担を減らす

無理のない範囲で骨盤まわりを整えるストレッチを取り入れる

家族や周囲にサポートをお願いし、一人で頑張りすぎない

産後の骨盤矯正を取り入れ、身体を整える

産後の腰痛は無理せずケアを

産後の腰痛は、「そのうち良くなるだろう」と放置してしまうと、長引いてしまうこともあります。骨盤矯正を取り入れることで、腰痛が和らぎ、育児中の負担も軽減しやすくなります。

「腰の痛みがなかなか良くならない」「骨盤のぐらつきが気になる」と感じる方は、無理せず身体を整えていきましょう。産後の身体をしっかりケアして、育児をもっと楽に、快適に過ごせるようにしていきましょう。

阪田接骨院では、専門家による手技で、どのような腰痛もピンポイントで改善しています。

  • また、痛みを感じづらい施術で、効果的に腰痛の症状を改善していくことができます。
    腰痛の痛みや不快感にお悩みの方は、ぜひ阪田接骨院にご相談ください。

あなたが理想とする結果を手にできるよう、誠心誠意サポートいたします。

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